第20回栃木県キャンポリーの集大成となるイベント、大営火が盛大に執り行われました！
大会テーマ「Make New History ～100周年に向けて、新たな歴史を刻んでいこう～」のもと、
開会式では、9年前のボーイスカウトが現代にタイムリープするところからストーリーが始まりました。
現代のスカウトたちは、タイムリープしてきたスカウトと協力し、時空の歪みを元に戻すため那須塩原の歴史を学ぶ旅に出ました。実際に歴史的な場所を巡り、その原因を探りながら、キャンポリー期間中に必要なスカウトスキルを磨いてきたんです。
そして、この大営火でのミッションをすべてクリアすることで、タイムリープしてきたスカウトを無事に9年前に戻すことができました！
スカウトたちは、今自分が生きる現代が過去の歴史の上に成り立っていることに感謝し、100周年に向けて新たな歴史を刻むこと、受け継ぐことの大切さ、そして人とのつながりの大切さを、このキャンポリーでの体験を通して深く心に刻んだことでしょう！
本日、第20回栃木県キャンポリーのオープンデーで、来場したカブスカウトとビーバースカウトたちが「ロープキーホルダー」作りに挑戦しました！
ロープワークの手順書を見ながら、みんな真剣な表情で一生懸命に取り組んでいました。最初は難しそうにしていた子もいましたが、諦めずに頑張って、素敵なキーホルダーを完成させることができました。
第20回栃木県キャンポリー、オープンデーにお越しいただいた皆様、ありがとうございます！
残念ながら、今日は雨のためモンキーブリッジの体験はできませんでしたが、会場には指導者たちが丹精込めて作り上げたモンキーブリッジが展示されています。
このモンキーブリッジは、スカウトたちの笑顔のために、準備期間中から指導者たちが何度も打ち合わせを重ね、汗を流しながら設営してきた力作です。実際に渡っていただくことは叶いませんでしたが、その大きさやロープワークの精巧さから、彼らの熱い思いと技術力を感じていただけたのではないでしょうか。
雨天のため展示のみとなってしまい、指導者たちも悔しい思いをしたことと思います。しかし、彼らのスカウトにかける情熱は、このモンキーブリッジにしっかりと込められています。
本日8月10日(日)は、第20回栃木県キャンポリーの会場を一般公開するオープンデーです！
県内のカブスカウトやビーバースカウト、そして地域の皆さんが多数来場されています。
あいにくの雨模様ですが、会場は活気にあふれています。参加スカウトたちは、雨もなんのその！といった様子で、心は晴れ晴れとしているかのようにプログラムや交流を楽しんでいます。
第20回栃木県キャンポリー最初の朝を迎えました。
晴天に恵まれ、すがすがしい木漏れ日の下でいただく朝食は格別。この美しい朝に感謝です！
20TCキャンポリー会場に突然あらわれた、お店！ スカウトグッズや冷たい飲み物が勢ぞろい。
お店を見つけたスカウトたちが、キラキラした目で商品を選んでいます。
新しいスカウトグッズへの憧れと、仲間や家族への思いやりが詰まった特別な買い物時間です。
このお店は明日のオープンデーも営業しますので、ぜひお立ち寄りください！
今回のキャンポリーでのメインイベント！「場外ハイキング」
ハイキングのテーマは『那須の開拓の歴史とボーイスカウトの関わり』です。
那須地域は、開拓の歴史がとても深く、その歩みの中で多くのボーイスカウトが関わってきました。スタートでは謎を解き現在に現れた那須与一から座標を受け取り当時の開拓の歴史をたどるハイキングにいざ出発！
那須野営場から、那須疎水 そして 開拓された土地を見渡せる赤田山などに向かい、先人たちの苦労や努力を学びました。
参加したスカウトたちは、達成感と最高の思い出を班の仲間と一緒に作ることが出来たことでしょう
巨大オニヤンマを捕獲！！ ？
会場内に標本として展示してるようですので、オープンデーには、みんなで探してみてくださいね♪
